応答



センパイは 俺の事、どう思ってるんだろ。

いつも、追いかけて、気持ちを言って、恥ずかしがってる先輩を愛しく思う。


そんな繰り返し。


恥ずかしがってるって事はつまり、嫌だとは思ってないって意味ないんだと思う。


でも、センパイは俺の気持ちには答えてくれない。
いつも話をそらして終わる。


毎日言ってるのに・・・・・



放課後。
センパイが学校から帰るのを門の前で待って、一緒に下校する。
わざわざ待っている俺を、先輩は受け入れてくれる。


「ねぇ、センパイ。」
「・・・んー?」

一言。

たった一言なのに、俺はその“センパイの返事”という一言に満足してしまう。
「どうした?おとなしくして、らしくもない。」


優しい声。


「・・・・センパイは俺の事どう想ってるんですか?」
「・・・どうって・・・・・」
「俺はセンパイの事を誰よりも愛しています。」
「なっ、お前よくそんな臭いセリフ・・・」

毎日言ってるのに、先輩はそんな俺の言葉に頬を赤らめる。


答えは返ってこない。




ねぇ、センパイ。

俺はいつまで、センパイの側に居てもいいんでしょう。


切ない毎日の繰り返し。




それでも俺はセンパイが好きです―







END
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ハーぁヤリューぅ。
片思いなのか両思いなのかが微妙な2人の関係が好き。